ドイツの蚤の市で出会った、ハンドパペットのカササギ(Elster)。
東ドイツの子供向け番組「ザントマン」に登場するキツネとカササギのキャラクターがデフォルメされているようです。

「ザントマン(Sandmannchen)」は、1959年から東ドイツで放映されていた、大人気の子供向け番組。
番組のおわりには、髭の妖精ザントマンが砂を振りまいて、「おやすみなさい」と子供たちを眠りに誘います。

状態はあまり良くなく、くちばし部分は特に汚れて黒っぽくなっています。
とても残念ですが、あちこち破れて穴が開いていますし、右側の羽の先がなくなってしまっています。
商品画像をご覧になってください。


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